企画 | ナノ

質問コーナー??



※台本書き。あと長い





『みなさんこんにちはー! 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ夢小説『青の破軍』主人公、スイ・レアでーす! お隣にはつい最近までバリバリ活躍してたオルガ・イツカさんでーす! よろしくよろしく』

「うす」

『さて、これを公開してるときには既に鉄血のオルフェンズは終了していますね。お疲れさまです』

「……まあ、色々あったな」

『そりゃあ色々ありましたね。24話からもんのすごいクライマックスなりましたからね』

「何人も死亡フラグ立ちまくってたしな」

『まあ完全にフラグへし折ってましたがね。2期に向けてだろうけど名有りのキャラはほぼ生き残ってましたから。あっ、そういえば2期おめでとうございます。』

「とりあえず俺は今後映像(本編)の中で死なないことが目標かな」

『ガンダムだからいつ誰が死んでおかしくないよね。まあ個人的にはタカキくんが無事ならそれでいいかな』

「タカキだけだよ」

『タカキくん中盤で死にかけたから1期はほぼ大丈夫だと思うけどね。ていうか24話見たときはあの黒いMWにタカキくん乗ってたと思って一瞬ひやっとしたわ。もう私タカキくんが生きてたらそれでいい。ていうかね、私の好きなタカキくんは三日月さん三日月さん言ってるタカキくんだったんですよ。いや今のタカキくんも悪くないけどちょっと殺伐しすぎかなあって。頼もしくなりすぎかなあって。まあかわいいからいいんだけどね。もうかわいすぎて襲いt』

「あの、そろそろこの話止めにしねえ? 本題これじゃないし俺ら自分の首を絞めすぎな気がするわ」

『あっ、そうだった。ごめん』



〜〜〜〜〜〜〜



『さて、本日3月28日を持ちまして当サイトは2周年を迎えることができました。想像以上に皆さまに好評で、こうして5万打も到達しました。私もとても嬉しいです。本当にありがとうございます』

「とか言ってるうちにもう7万打すぎたけどな」

『うわリアルタイムすごい。あと某刀ゲームすごい』

「某刀ゲームも最近更新してないのに今だ人気があって正直驚いているそうだ。リクエストの内容も参考にこれからちらほら書いていけたらと思っているらしい」

『10万打記念のときには刀の話も募集しようかなあ』

「5万打記念企画をするにあたり、およそ一ヶ月後にサイト2周年になるということで、いっそ同時に祝っちゃえ! ということで、こんな風になったらしい」

『前もってリクエストを行った結果、なんと21名様28の小説リクエストと3つの質問をいただきました!』

「中々の数字だな」

『ですな。正直ここまでくるとは思っていませんでした。5つ来れば上出来かなと……』

「確か前の企画は1つもなかったんだよな」

『うん。あれ黒歴史。泣くかと思った』

「リクエストしてくださった方々、本当にありがとうございます」

『ただ、ここでひとつ謝らなければいけないことがあります。大変申し訳ないのですが、本日中にリクエスト作品全て公開する予定でしたが、全ての作品を書き終えることができませんでした。』

「それもこれもスケジュール管理ができていなかったこいつのせいです。なんだかんだで28も過ぎたし」

『うっ……私じゃないやい。私は代理だもん』

「3月、親戚にまた急病人が出てバタバタしていまいました。奴も今は完治しています。ていうか急病多すぎだろ。この間もいたよな」

『呪われてるのかもね。この間お祓いに言ったのに(本当)。あっ、祈願中ほんとに祓いたまえ清めたまえ言ってた』

「必ず全て書き終えますので、もう少々お待ちください。本当に申し訳ありませんでした。だからいつもゆとりを持てと言ってたのに……」

『え、えーと、そうそう質問! オルガ読んでよ!』

「俺かよ」

「だだだって私は答える方だもん」

「動転しすぎだろ。えーと……じゃあ読んでいくぞ。

一人目は氷解様。

『主人公さんに質問で、ズバリ恋人または将来の結婚相手にするなら誰がいいですか?
他にも主人公が鉄血の世界に来る前にどのように過ごしていたのかを教えてください!』


二人目はぽめこ様

『主人公の好きなタイプの話(恋愛的な意味で)』

……だそうだ」

「おおー! なんかそれっぽい」

「そりゃあリクエストなんだから当たり前だろ」

「なんかね、こうやって実際に来た質問に答えるって夢だったの」

「よかったな、夢がかなって」

「ほんとですよ。お二人とも本当にありがとうございます」

「そんじゃあまず恋愛関係から行くか」

「えっ、そっから行っちゃう? 行っちゃうの〜??」

「なんなんだよそのノリ」

「えーっとね〜、好みっていうか、結婚は料理できる人がいいなあ」

「へえ、その心は?」

「私が料理できないのもあるけど、すっごい疲れて家帰ったときに美味しそうな匂いがして、『お帰り〜ご飯できてるよ〜(もうすぐできるよ〜)』っていうのすっごい欲しい」

「なるほど、確かに飯作れるのはポイント高いな。俺らだってCGS時代の冷たい飯よりアトラの温かくて上手い飯がいいし」

「でしょでしょ! 独り暮らしのときとかすっごい理想だよね!!」

「お前独り暮らししてたのか?」

「ずっと戦艦生活で、ちゃんとした軍じゃなかったしコックがいなかったからほとんどレーションか自給自足だった」

「それは料理できないやつには辛いな。腹に入れば一緒だって奴を覗いて」

「鉄華団で言うとアトラと結婚したい」

「えっ。……それマジか?」

「マジだと思ったの?」

「いや、家長としては本人たちの意思を尊重するというか、それはそれでありなのかなというか……」

「アトラはもう相手がいるでしょ、しっかりしなよ相方」

「そ、そうだったな。じゃあ他にはないのか?」

「うーん……あんまり年上すぎるのはちょっとなあ。私が今15〜18あたりらしいから、20歳越えると難しいかも」

「逆に年下はどこでもいけると」

「いやいやいや、タカキくんがギリギリ入らないくらいですよ。だから、ヤマギライドあたりは恋愛対象じゃないかな。」

「タカキは入んねえのか? あんなに可愛がってるのに」

「あれは弟を愛でるようなものですよ」

「じゃあ鉄華団で言えば誰と付き合いたい?」

「それを鉄華団の家長に言うのすごい恥ずかしいよ」

「せっかく来た質問なんだから恥ずかしがらずに答えろ。お前のキャラじゃねえだろそれ」

「私のキャラとは。えっと、えーっと…………ユージンとか?」

「ユージン? なんで?」

「なんかサブリーダーっていうか、No.2ポジションに惹かれてしまうんだよねえ、私」

「へえ、珍しいな」

「なんていうか、あんまりガツガツ行く人が恋愛対象に入らないんだよね。こう言っちゃあれなんだけど、オルガみたいに『黙って俺についてこい!』ってほんとにみんなガリガリ引っ張っていく人とか。友達とかとしてはオルガ大好きよ?

でもユージンって、ガリガリ引っ張っていってもなんか危なっかしいじゃん? だから、なんかほっとけないというか……」

「他には?」

「シリアスな話すると強化人間とか否定しない人」

「急にシリアスになったな」

「結論言うと鉄血で言えばユージンあたりで、歴代ガンダムで言うと結婚はギリくん(クロスボーン鋼鉄)で、恋人はデュオ(W、名前からして2番)とかですかね」

「もっと最近の作品で例えてみると」

「……アウルとか……、シンとか……」

「二番目は主人公じゃなかったか? しかもだいぶエースポジじゃ……」

「シンの黒歴史をえぐり出さない!!!」

「お、おう(お前が言い出したんだろうが)」

『次の質問行きましょう。「鉄華団来る前はは何してましたか?」戦争してました』

「もっと掘り下げろ!」

『えっと、ネオジオンの研究所で強化手術受けたあとは、とある組織に入って色んな戦場を飛び回ってました。そんで戦いまくってたら『青い揺光』の二つ名がつくくらいになりました』

「パイロットだから仕方ねえが大分ワイルドだな」

『メタ発言すると、元々私はGジェネレーション(ゲーム)夢の主人公として考えていて、Gジェネ新作来る前に鉄血始まったからこっちで使っちゃおうってことでできたキャラですからね。まあGジェネワールドで色んな戦場で戦ってたってイメージしていただけると一番いいですね

次のGジェネ新作がどうもUC限定みたいなので、Gレコや鉄血込みのGジェネ来たらまた私主人公で小説書こうとか思ってたりしてるようですよ』

「……新作来ると思うか? AGE中期あたりからだから4年くらい待ってるぞ」

『来ないと泣く。せっかく前作でオリジナルキャラが作れるようになったから、私作ってハーレム部隊作りたいもん。鋼鉄のギリくんも鉄血キャラもBFキャラも使いたいもん。4年も待ったからあと4年くらい待てる』



〜〜〜〜〜〜



「さて、なんだかんだでけっこう喋ったな」

『これ以上話すとまとまりがなくなるからここまでにしようか』

「そうだな、じゃあ最後に締めのあいさつでもするか」

『みんなここまで読んで疲れたよね! 私も疲れた!! みなさんありがとうございましたこれからもよろしく!!!!』

「雑っ!」



Fin.






______________


真面目な話、ここまで読んでくださりありがとうございました。

そしてリクエスト中々消化できなくて申し訳有りません。サイトの更新もあまりできなくてすみません。(謝ってばかりだ……)

必ず書き終えます。ええほんとに。こんなにリクエスト来るなんて思ってなかったんです。もう感謝しかなかったです。

今後の目標は「10万いくまでにリクエスト消化」「秋までに青の破軍完結(少なくとも20話までいこう)」「刀剣乱舞ちょいちょい書く」でいきます。


最後に、決まり文句ではありますが、これからも当サイトをよろしくお願いします。




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